私は、自分と自分の行動がばかばかしく思えるようになったとたん、
変わりはじめたのだ。
自分が変わるには、自らの愚かさをあざ笑うことだ。
そうすれば見切りをつけ、前進することができるのだ。
byスペンサー・ジョンソン(小説家)
この言葉は有名な「チーズはどこへ消えた?」に出てきます。
この本が日本語に翻訳され出版されたのは2000年ですので、私がまだ中学生の頃でした。
話題になっていたので、当時読んだ記憶があります。
まだ実家に置いてあったような気もします。
当時はこの本を読んで、何とも思いませんでした。
失礼な言い方ですが、つまらない話だな、なんかもっとすごい展開が待っているのかと思ったなんていう感想だった気がします。
それでも、今になって読み返すと、確かになるほどと頷ける内容でもありました。
話の詳細は伏せますが、チーズを探し求めるネズミと小人がいて、あるとき大量にチーズが置かれている場所を発見します。
しばらくはそのチーズ置き場があるので、そこのチーズを食べて安穏と暮らしていたのですが、あるときそのチーズ置き場からチーズが無くなります。
そのときに各々で取る行動が違い、考え方の違いから失敗する人もいれば成功する人もいるというような内容だったかと記憶しています。
私がつまらない話だと感じたのは、おそらく成功する人の行動が至極当たり前のように感じたからだと思います。
しかし、今になって思うのは、やはりそう考える、考え直すことは思いのほか難しい、です。
本日のブログを書きながら、再読したくなりました。
おはようございます。
本日のブログは昨日も書いた年末年始の番組に関してです。
ありきたりかもしれませんが「芸能人格付けチェック」を見ました。
もうGACKT一色でした、個人戦62連勝ってすごいですよね。
ただ、GACKTのテレビ的な演出面では少し難しくなっているような気がします。
というのもGACKTだけ別室で、正解を選んでいる「体」で番組が進みますので、ちょっとどうかなって感じもします。
ただGACKTすげーっていうのには変わりはないですけどね。
別室にするのもわかります、GACKTがいる部屋が当たりっぽい雰囲気にどうしてもなってしまいますからね。
番組的にシンプルな内容でここまで続いているのも凄いのですが、やはりGACKTの凄さも番組の視聴率にかなり影響を与えているんじゃないかという感じでした。
GACKTかっこいいですよね、あそこまでしっかり断言してしかも絶対外さない、さすがです。
今年の格付けで、パートナーの鬼龍院翔が間違えたときに説教(?)をされていたシーンが出て、パワハラだとも言われているようですが、私はそんな感じはしませんでした。
鬼龍院翔がどう思っていたかわからないですが、別室でGACKTが鬼龍院翔にお菓子を渡している姿なんかを見ると、二人の付き合い自体も長く、日頃から親しい仲なのでは?と思わずにはいられませんでした。
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