はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

我々は、過去を知らないばかりに、自分の生きる時代を中傷する。人間はかれこれずっとこんな調子できたのである。

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我々は、過去を知らないばかりに、

自分の生きる時代を中傷する。

人間はかれこれずっとこんな調子できたのである。

byフローベール(小説家)

 

 

 

しょうがないんでしょうけどね、隣の芝は青く見えますので。

過去を知らないので、どうしても自分の生きている時代のみを批判してしまいがちです。

今の時代は間違っていると言っても、人間は昔から同じようなことを繰り返してきたのに、何を今更といった意味かと思います。

それでも、今の時代に何か思うことがあるという感情は大切だと思います。

ただ、過去の時代も人間は同様のことをしてきたのだと思うと、歴史は繰り返す、そのことから事の本質は一緒だともいえるかもしれませんね。

 

 

 

おはようございます。

日本では本日から仕事始めという方も多いと思います。

私は既に始まっており、且つ今週末に一時帰国休暇をいただいておりますので、自分としては仕事納め(?)の気持ちです。

年末から年始にかけていろいろなテレビの特番を見ました。

娯楽の少ないインドネシア生活、この時期はテレビに癒されました(笑)。

見たテレビをいくつか。。。

まず、M-1です。

今年はミルクボーイが優勝でした。

芸人のネタ見せ番組が大好きですので、M-1も毎年欠かさず見ています。

今年のM-1は数年前だったら誰が出ても優勝していたんじゃないかというぐらいレベルが高かったとも言われています。

確かにミルクボーイ含む今年の上位3組の漫才は面白かったです。

しかし、最終決戦のネタは3組とも決勝の漫才より、会場も含めてちょっと笑いが足りなかったように思いました。

最終決戦へ勝ち残る為に、最終決戦の前の決勝に一番自信のあるネタを持ってきたのかもしれませんが、私的には「うーん」といった感じでした。

M-1へどのネタを持ってくるか、というのもあるかと思います。

毎年M-1を見ていて、あ、これ前に見たことあるやつだということは他の番組に比べて少ないんですよね。

やっぱり使いたくても使えないネタというのはあるような気がしてます。

最終決戦に残れなかった和牛も、他にもネタがあるのに、何でこのネタ?という感じでした。

少し話がそれてしまいましたが、今年のM-1は決勝は例年と比べても間違いなく面白い部類に入ると思うのですが、最終決戦へ入り少し尻すぼみのような感じがしました。

でも、ミルクボーイとぺコパの決勝のネタは笑いました、ここまで笑わせてもらい、決勝も楽しみにしていたのですが、決勝前のコーンフレークとタクシーのネタが面白すぎましたね。

テレビ番組をいくつかと。。。と書きましたが、長くなってしまいましたので、明日へ持ち越します!

 

 

 

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