友情は喜びを2倍にし、
悲しみを半分にする
byシラー(詩人)
海外赴任をしている最中に、改めて大切だと気付かさせることが友情かもしれません。
海外に住んでいますと友人と会う機会がめっきり減ります。
日本では比較的容易に会えた友人になかなか会えなくなります。
海外赴任ですからそれは当然として任地へ赴くわけですが、日本へ一時帰国して友人と会って食事したりなんかしていると何故こんなに楽しいのかと何だかよくわからない気持ちになったりします。
もちろん久々に再会したという気持ちも重なっているのだと思いますが、それでも自分の人生の一部は、確実に友人との間に生まれた友情が支えていたんだなと実感させられます。
大げさのように感じられるかもしれませんが、事実です。
友人の存在がこれほど大切だったのかと思わせてくれたのが海外赴任でもあります。
友人は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする、この言葉の意味も今になってわかってきたような感じもします。
海外赴任中にこのブログを始めていなかったら紹介することはなかったかもしれません。
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