正直に自分の無知を認めることが大切だ。
そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。
byウォルト・ディズニー
正直に自分の無知を認める、非常に大切なことだと思います。
この名言は、その後、「そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる」と続きますが、私は特に日常体験も重なり、その前の「正直に自分の無知を認める」、このことがやはり一番大切で心に響きます。
仕事をしていますと、40代、50代の方で業界の事や商品の事を意外と知らない方に出くわします。
業界や商品の事を知らないと、まず仕事が出来るようにはなりません、例外はあるかと思いますが。
私もまだまだ若手に分類されるかもしれませんが、やはり年々、これだけ働いていて知らないと恥ずかしい、聞くの恥ずかしいなぁと思うことが増えてきました。
40代、50代ではなおさらそうですよね。
もっと恥ずかしいんだと思います。
仕事柄、本社からの研修生に接しているときに、必ず1回は伝えていることが、聞くのがどれだけ恥ずかしいと思っても、絶対に聞きなさい、知らないで済ますことが後々に与える影響はかなり大きいよ、と。
わからないこと、知らないことがあれば、臆せずに聞く、これは私自身、50代、60代になっても、変えてはいけないスタンスだと自分に言い聞かせています。
新人からの質問でも、分からなければ、分からないと答えましょう。
死ぬほど恥ずかしいかもしれませんが、これは効果があります(笑)
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