親孝行って何?って考える
でもそれを考えようとすることがもう
親孝行なのかもしれない
by松本人志(チキンライス)
この歌、好きでした。
でも2004年の歌ですから、もう15年前なんですね。
世の先輩方に比べれば、30代といえどまだまだ若造でしょうが、2000年代は最近のような気がしてしまいます。
ダウンタウンさんは今でもテレビによく出ていますし、活動も多岐に渡っており、私もよく番組は見ますが、この歌を聴いてから、松本さんに対して、こういう素敵な歌詞を書く方なんだなぁと思ったことを覚えています。
高校の行き帰りにMDに入れたこの曲を聴きながら、自転車こいでました。
おはようございます。
シンガポールの余韻は既にありませんが、本日も写真とともに紹介します。
シンガポールの地下鉄です。
東南アジアで電車を利用すると綺麗で道順もわかりやすくて驚きます。
日本では電車や地下鉄が出来てからそれなりに時間が経っていますし、継ぎ足しのような感じでつくっていたこともあり、最近は外国人旅行客も多い為いろいろわかりやすくなりましたが、それでも東南アジアの電車に比べれば、薄暗くてごちゃっとした感じは否めません。
東南アジアはまだまだ発展途上で不便なことも多いですが、先進国の技術の恩恵を受けられますよね、それも失敗を生かしたうえで最善のものが提供されます。
それはそれで技術やノウハウは先進国が持ったままですので、もちろん弊害もありますが、利用する国民からするとトラブルや混乱も少ないので、良いですよね。
次はチャイナタウンです。
昨日のブログに書いた小籠包の「ジンホア」がチャイナタウンにありましたので、訪問しました。
がっつり観光地化されていました。
建物は綺麗でしたが、観光地化されており、チャイナタウン?意図的に作ったバザールのような感じもありました。
ただ、この駅を出てすぐの観光地化されたエリア、レストランが並んでいるのですが、上の写真でもわかる通り、ガラガラです。
平日だったのもあるかもしれませんが、まぁガラガラでした。
最近は情報が入手しやすい為、レストランでも二極化してますよね、混んでいる店は混んでいて予約必須、かといって本当にガラガラの店もあるというような感じではないでしょうか。
海外でもそれは言えるのですが、日本は特にそんな感じがします。
一時帰国時に日本で特に何も考えずにお店に行くと、予約でいっぱいですという状況によく出くわします。
仕方なく空いてそうな店を探してはいると、本当にガラガラで驚くことが多いです。
そういった店は、そうですね、味も値段もあまり魅力を感じなかった店舗が多いです。
予約が容易になった昨今ですので、予約をすれば済む話なんでしょうが、一時帰国時は何があるかわからないので、前々から予約を入れておくというのは結構面倒なんです。
お次は「ザ・シンガポール」ですね、訪問回数も多い為、今回はマーライオンの写真はありません。
チャンギ空港の横に出来た新施設ジュエルと、言わずもがなのマリーナベイサンズです。
シンガポールの何が凄いって観光名所のほとんどが歴史を感じないところ(笑)。
でも人工物で観光客を集めるっていうのは、凄いですよね。
どこの国でも出来るのに、シンガポールほど成功している国もないと思います。
マリーナベイサンズ、ナイトサファリ、リバーサファリ、カジノ、ユニバーサルスタジオ、マーライオン像等々、凄いの一言、
そもそも観光大国というよりは税金の問題もあり、各国の富裕層がシンガポールに集まり、それに準じて金融大国となった国です。
税金を低く設定しても多くの富裕層にきてもらいたいという思惑が成功したのだと思います。
富裕層がシンガポールに住む理由、お金を減らしたくない、ほぼコレでしょう。
もちろん税金が安いからといって誰でも住めるわけがありません、詳細は知りませんが、永住権取得自体にもの凄くコストが掛かるので、小金持ち程度では住めない国なんです。
年収1億がそこら中にいると言われても、街の雰囲気からわかりづらいですが、時折街を駆け抜けるフェラーリ、ランボルギーニ、ロールスロイスを見ると、シンガポールだな。。。と思わされます。
一般車も走っているのですが、レクサスが大衆車(これはいくら何でも言いすぎだと思いますが)と呼ばれる国ですからね。
知ってますか?車のナンバー取得だけでも400万円ぐらい掛かります、そうなるとどんな車でも最低500万は掛かるという話です。
いやはや凄い国です。
書きたいことがまだありますので、明日もシンガポールのことを書きます。
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