はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、ももいろのうつくしい朝の日光をのむことができます。

f:id:BINGO616:20191108220146j:plain

わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、

きれいにすきとおった風をたべ、

ももいろのうつくしい朝の日光をのむことができます。

by宮沢賢治(注文の多い料理店)

 

 

 

注文の多い料理店は小学生の頃の教科書に載っていたことを覚えています。

今でも教科書に載っているかどうかはわかりませんが、記憶に残っている話の一つです。

本日の言葉は、話の冒頭に書かれています。

宮沢賢治は37歳の若さで亡くなり、後年は病床につくことが多かったと言われています。

そのことから、ただ当たり前のことがどれほど幸せなのかと、考えさせられた時間も多かったのかもしれません。

氷砂糖なんかなくとも、十分幸せじゃないか、と。

今ある幸せに気付く、何度か似たような言葉をこのブログで書いている気もしますが、自分がはっとさせられる言葉はやはり似たような言葉になってしまうのかもしれません。

 

 

 

おはようございます。 

本日は先日のビザ更新のために訪れたシンガポールで食べたものを紹介します。

まずはジンホア!

銀座にも支店のある有名なお店で、シンガポールで訪問したのは、本店です。

所在地は「21 Neil Rd, Singapore 088814」で、チャイナタウンにあります。

餃子、小籠包の有名なお店です。

f:id:BINGO616:20191108220820j:plainf:id:BINGO616:20191108220749j:plainf:id:BINGO616:20191108220924j:plain

f:id:BINGO616:20191108221839j:plainf:id:BINGO616:20191108221859j:plain

餃子も小籠包も美味しかったです。

ただ、有名店ということもあり、期待しすぎていた感じはありました。

有名店ということもあり、混んでいるのかなと思ったんですが、平日の昼間は結構空いていました。

ただ本店なんてそうそう行く機会もないと思いますので、一度行けて良かったです。

 

次はChen's Mapo Tofuです。

ミシュラン二つ星の四川飯店の味がお値打ちに楽しめるカジュアルなレストランです。

住所は「6A Shenton Way, #02-29 Downtown Gallery, シンガポール 068815」です。

f:id:BINGO616:20191108222928j:plainf:id:BINGO616:20191108223003j:plain

f:id:BINGO616:20191108223112j:plainf:id:BINGO616:20191109174044j:plain

こちらの麻婆豆腐は絶品でした、麻婆丼と言った方が良いのかも?

ビジネス街に位置するお店で、平日の夜でしたので、やはり結構空いていました。

麻婆豆腐を食べて「うまい!」と思ったのは久々というか初めてかもしれません。

そもそも麻婆豆腐を食べに行こうと思うことがあまりない私ですので、少し大げさになってしまうかもしれませんが、一口目は感動でした。

徐々に辛さが効いてきて、最後の方は若干飽きてしまったのはありましたが、このお店はまた行きたいです。

中華系の本格的な麻婆豆腐は日本人の口には合わないのですが、ここのは良い感じで中華風と言いますか、凄く食べやすかったです。

 

お次はチキンライス。

このチキンライスはもともと狙っていたお店ではなく、上記のChen's Mapo Tofuが日曜日で定休日だった為、どうしようかと歩いていたときに出くわした巨大ホーカー(廉価な飲食店の屋台や店舗を集めた屋外複合施設)で食べたものです。

このホーカーは以前、会社の社員旅行の際にも訪れた観光地化されたホーカーであるラオパサ(Lau Pa Sat Festival Market)でした(こんなビジネス街にあったのか)。

ホーカーはリーズナブルな値段で現地の食事が食べられるのですが、このラオパサは観光客向けになっているためか、少し高めで、料理の味はまぁまぁといったところです。

 

f:id:BINGO616:20191108224710j:plainf:id:BINGO616:20191109174158j:plain

f:id:BINGO616:20191108224411j:plain

チキンライスはどこで食べてもそれなりのレベルでおいしい、シンガポールでほぼ外れのないメニューではないでしょうか。

これってただの鶏肉?と思うほど、柔らかいです。

そしてこの手前にある「ご飯」、これただの白ご飯ではなく「ハイナンライス」といって鶏肉の茹で汁で調理したものなんです。

このご飯の味付けも絶品です、このご飯とチキンの組み合わせが最高なのです。

インドネシアにもこのチキンライス(ハイナンライスと茹でた鶏肉)を出すところがありますが、どうも違うんですよね、シンガポールで食べると、これだよこれ!と思わずにはいられません。

下の写真はシンガポールのチキンライス名店です、この店はちょうど定休日で閉まっていました。次回再訪予定です!

f:id:BINGO616:20191108225154j:plainf:id:BINGO616:20191109174338j:plain


最後は日本食、トンカツです。

f:id:BINGO616:20191108225353j:plain

シンガポールの高島屋の中にある「とん吉」です。

普通に日本のトンカツでおいしかったです。二人で5000円ほど、シンガポールでなら割安感さえあります。

シンガポールは食事に困ることがほとんどありませんが、やはり物価が高い。

暑さを除けば羨ましいシンガポールの生活ですが、ここに赴任していたら、いくらお金があっても足りなくなりそうですので、そういう意味ではインドネシア赴任で良かったのかもと思ってしまいます。

 

上記が今回のシンガポールで食べたもの全てです。

結局、タイミングがなく、ラクサやバクテーは食べられませんでした。

シンガポールと言えばチリクラブが日本人の間では有名かもしれませんが、私は一度食べたことがありますので、あの値段を払ってまでと考えると、足が遠のいてしまう料理です(美味しいですけどね)。

まだまだシンガポールの写真がありますので、明日もブログに書きます!

 

 

 

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ

ブログランキングに登録してます。

応援宜しくお願いします。