はっとさせられる言葉たち

名言や言葉の紹介&雑記がベースのブログです。時折、何かの解説(カテゴリー「役立ち情報」)や旅行記などを書いていきます。

「お参りの裏技教えたろか?」「この方法使うと、願いがかなう確率がなんと三割増(ガネーシャ比)になんねん」

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「お参りの裏技教えたろか?」

「この方法使うと、願いがかなう確率がなんと三割増(ガネーシャ比)になんねん」

「神様の所にはな、毎日毎日、世界各国津々浦々から『健康になりたい』『お金が欲しい』『恋人が欲しい』『幸せになりたい』て、お便りが寄せられるんや。まあ好き勝手願いよるなあ自分らは。しかもその願い事かなえるために差し出すのが小銭て。自分らの幸せどんだけ安上がりですかーいう話や」

「けどな、そんな中でやで、たまに、もう、ほんのたまにやで、こんなんがおるんや。『いつもいつも良くしていただいて、神様ありがとうございます』」

「ぐっとくるよね。神様からしたら、そういうの、ぐっとくるよ。神様連中みんなで言うてるよ。『今の、ぐっときたよね』って。もう、こういう子はな、優先的に願い事かなえたるのが、内々での暗黙の了解になってんのよ」

「そやから、お参り行く時はいっつも『ご先祖様のおかげで自分は幸せです。ありがとうございます』て感謝するんや。そしたらご先祖さんもテンション上がってやな、『困ってることないか?一肌脱ぐで』ちゅうことになるんや」

by夢をかなえるゾウ

 

 

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者:水野敬也
  • 発売日: 2013/04/23
  • メディア: Kindle版
 

ずっと以前に読んだ本でこのフレーズだけよく覚えています。

友人からも同様のことを以前言われたことがあります。

それ以来、今参拝できている現実に感謝しようと思い、「いつもありがとうございます。いつも見守ってくれているおかげで今の私があります。これからもよろしくお願いします」と。

きれいごとに聞こえるかもしれませんが、事実、参拝しているときはそれしか思わなくなりました。

なぜでしょう、わかりません。

高校生や大学生の頃は、確かに何かを願ってばかりいたような気がしていたのですが、やはり今こうやって時間を作って参拝できる状況で、何気なく小銭を出してお参りできる境遇、心の余裕、これがあるってだけで案外凄いことじゃないか?ありがたいことじゃないか?って思えるようになったからかもしれません。

私は運のいい人間です。

思い込み部分も多分にあるかもしれませんが、この運の良さが神様からの贈り物だとしたら、やはり感謝せずにはいられません。

 

 

 

おはようございます。

今週は金曜日で明日は土曜日ですね、今週は仕事の都合で移動が続いていたので、少し疲れ気味です。

出張先のホテルで食べたコレ↓

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KFC!ケンタッキーフライドチキン!

日本ではほとんど食べる機会はなかったのですが、インドネシアに来てハマってます。

日本と比べ味はどうか?わかりません、日本で食べることがほとんどないですから。

インドネシアの特徴は何といっても、「米」です。

パケットを頼むと袋に包まれてご飯が出てきます。

このフライドチキンと米の組み合わせ最強です。

日本のケンタッキーに、なぜ米がない!?と思うのは私だけでしょうか。。。

 

 

 

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