はっとさせられる言葉たち

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肉離れ?ライオンに襲われた野うさぎが逃げ出すときに肉離れしますか?準備が足りないのです。私は現役のとき一度もしたことはない。

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肉離れ?

ライオンに襲われた野うさぎが逃げ出すときに肉離れしますか?

準備が足りないのです。

私は現役のとき一度もしたことはない。

byイビチャ・オシム(元サッカー日本代表監督)

 

 

 

一時、オシム語録として、いろいろな言葉が出ましたね。

上記の言葉もその中のものだったかと思います。

仰ることは然り、なのだと思いますが、スポーツを見ていると、「肉離れ」ですとか、「筋肉が張って」ですとか、よく目にする機会や耳にする機会があると思います。

個人的には、テレビで試合中に肉離れなどを起こし、苦痛に顔を歪め、それでも尚、プレーを続行しようとする姿を見て、オシムさんの言葉通り、彼らも本当に準備不足なのか?彼らに原因があるのか?と疑問に感じることはあります。

それでもオシムさんご自身の経験から、それでもダメなんだ、準備が足りないんだということなんでしょうね。

プロスポーツというのは、やはり厳しい世界なんですよね(当然、私にわかるわけもないですが)。

 

 

 

スポーツの名言を選んだ理由も特にはなかったのですが、私の日常生活で、スポーツに関係していることと言えば、テニスです。

週末は基本やることがありませんので、私の場合はテニスをしています。

駐在員は、日本ではそれほど聞かない「土日が暇」という状態に容易になります。

要は何かをしようと思わないと、暇という状態なんです。

この状態に関しては結構考え込みました。

なぜ、今、私は暇なのか、と。

なぜ、日本にいたときは、暇ではなかったのか、と。

日本では、予定を入れずとも友人とかとの予定が結構入ってきます。

冠婚葬祭もあります。

テレビで話題になっているとこへ行こうか、とか、買い物の為に車で遠出、もしくはドライブなんてこともあるかと思います。

予定が入らなかったら、それはそれで暇つぶしできる場所がいくらでもあります。

駐在員(特に東南アジア)は、上記のことがほぼ無いと思っていただいても、あながち間違ってはいないかと思います。

赴任する国によっても、これは結構違うと思いますが、インドネシアで暮らしている限り、上記のイメージはほぼ合っているかと思います。

話が長くなりましたが、それで私は、週末にテニス(硬式)をしています。

このテニスも、テニス仲間とわいわいなんて感じではなく、インドネシア人コーチを付けてのマンツーマンという、大会に出るなんて目標は当然無いのに、シュールな感じです(笑)。

なかなかハードです、一時期は何だか部活のような感覚さえ持ち始めていました。

元々、中学で軟式テニス(ソフトテニス)をやっていたこともあり、硬式テニスを始めたわけですが、2015年に始めたので、もうすぐ4年が経ちます。

今気付いたのですが、中学3年間が軟式、こっちきて4年間が硬式でsので、軟式より硬式の方が習っている年数は長くなっちゃっているんですよね、もともと軟式やっていたから、硬式のバックハンドは難しいよっていうのが通じなくなるかもしれません(汗)。

もちろん練習量は部活に比べたら全然少ないので、比較はできませんが、それでも気付いたら長くやってるなぁと感じます。

私が週末にしているテニスは、先ほど書きましたようにコーチとのマンツーマンで、屋内コート、ボールボーイ付き、1時間、です。

やはり日本に比べコート代、コーチ代がかなり安いです。

コートの状態もそれほど良いとは言えず、響きはかっこいいボールボーイ(いえいえ彼ら自身はしっかりとやってくれているのですが)ですが、週末にこの料金でテニスができるというのは嬉しいですね。

目下、目標もないのに、サーブとバックハンドを強化中です。

 

 

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